「4つ」の柱の政策

2020年に市制施行50年を迎えることから、今日までの市政の歴史を市民の皆様と共有しながら、
~人づくりを通じた『のどかな田園都市』の進化を図ります~


●2021年10月の稼働に向け、環境に十分配慮した「新環境センター」の整備を進めます

●子どもたちのたくましい成長と守山の誇る「市民力」「地域力」の更なる発展のため、将来を見据えた「人づくり構想」を策定し、取組みを推進します

1.全ての市民が安心して生活できる環境

<子育て支援>

  • 保育園の整備等による待機児童ゼロの実現(2019.4ふるたか虹のはし保育園開園、2020.4三宅町地先での新保育園開園等)
  • 子ども通院医療費について無償化の拡大

<高齢福祉等>

  • 高齢福祉施設・障がい福祉施設の計画的な整備促進
  • 認知症対策や健康づくり・介護予防の推進
  • 地域交通の一層の充実

<全世代>

  • 全世代を対象とした身近な相談・支援体制((仮称)家族まるごとサポートセンター)の整備

2.子どもたちの生きる力を育む教育の充実

  • 学力の充実と自然体験等を通じたたくましい子どもたちの育成
  • 社会と切れ目のない教育の推進、地域特性を活かした特色ある学校運営
  • 自校方式による中学校給食の計画的実施(守山南中2021開始、守山中・守山北中・明富中2022開始)

3.笑顔があふれ、誰もが活躍する地域づくり

  • 新図書館・環境センター付帯施設)(環境学習拠点・温水プールを含む交流拠点施設)等を核とした学びと活動の仕組み
  • 自治会・市民活動・ボランティア活動の担い手育成、高齢者が活躍するプラットフォームづくり
  • 自治会・学区を中心とした互助(助け合い)の地域づくり
  • 市民との協働による「環境学習都市宣言」の具現化
  • 文化・スポーツの振興

4.安全で活力あるまちづくり

  • 企業誘致、市民交流ゾーンの活用、創業支援の推進
  • 農水産業のブランド化・活性化
  • 駅前周辺における高さ制限の導入・街路樹の整備
  • 民間活力による守山全体の活性化(駅前、田園地帯、湖岸地域)
  • 通学路安全対策と渋滞混雑ポイント解消に向けた取組み
  • 耐震性のある新庁舎整備の検討(新環境センター稼働後に着手できるよう検討。コンセプト:コンパクトな庁舎、ワンストップサービス、市民に開かれた庁舎)